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北海道事業本部

北海道事業本部について

商品の在庫管理、受発注などのWeb系システム開発・保守業務、エンベデットなど、幅広い業種・技術領域に従事
第一事業部・第二事業部・第三事業部に分かれ、システムの開発と維持運用を行う部署です。
大手ベンダー様や、同業者様と共にシステム開発を行い、Web系のシステム開発、エンベデットなど幅広い業種・技術領域の仕事をしています。

第一と第二、第三の違いは、業務や取引先の違いにあり、第一は大手ベンダー様や、同業者様と共にシステム開発を行い、Web系のシステム開発、エンベデットなど幅広い業種・技術領域の仕事をしています。

第二は医薬品卸会社様、第三は日用品卸会社様が主な取引先となってお客様とのディスカッションを通して、予算に応じた工程・システムの構築・提案を行い、改善や変更の支援に
務めています。
プロジェクトには弊社の人間の他、グループ会社やパートナー会社とチームを組んで取り組んでいます。

北海道事業本部からメッセージ

積極的な営業活動による事業の拡大と名古屋地域での人材確保が今後のテーマとなります
創業当初からお取引のある企業様のご要望にスピーディーかつ的確に対応ができる体制を整えたいということで、名古屋支社を設立する運びとなりました。
札幌本社と名古屋支社の流通ソリューション部が二つに分かれております。
名古屋を拠点とし、積極的な営業活動による事業の拡大と名古屋地域での人材確保が今後のテーマとなります。

名古屋支社ができる前の昨年までは、札幌本社の流通ソリューション本部が受注から開発・保守運用までを一手に引き受けている状態でした。
例えば、大きな案件をお客様からいただいたとしても、リソース的な事情ですぐに請け負うのは難しく、猶予をいただくケースもありましたので、今後は札幌本社で開発を行っている間、名古屋支社にて営業活動を行い、流動的に業務を回せるような仕事の循環を作っていくことが目標となります。

名古屋から依頼のあった作業や開発事案について、しっかりとマネージャー以下のリーダー職・一般社員一丸となって業務を遂行するということが、我々のミッションだと考えています。
  • 北海道事業本部
    取締役 本部長

    小林 寛展

  • 北海道事業本部
    第一事業部 部長

    松田 雅奏

  • 北海道事業本部
    第二事業部 部長

    渡部 直

  • 北海道事業本部
    第三事業部 マネージャ

    高橋 良輔

若い世代への期待

向上心を持って主体的に
楽しく仕事をしてほしいですね
活発に意見を出し合い、指示された事だけではなく、自ら行動できるような人材になっていってほしいなと思います。あとは楽しく仕事をしてほしいですね。

言われたことを確実に遂行するのも大切ですが、作業をいかに効率よくやっていくかなど、問題意識を持ってクリエイティブな発想で捉え、主体的に行動していく事が、これからは必要ではないでしょうか。

どんな仕事も、楽しい事ばかりじゃなく、厳しい側面もあると思います。大変な事に直面した時、向上心を持って乗り越えていくと、達成感となって自分の糧になっていくのではないでしょうか。弊社では、何か悩みごとがあれば、何でも相談に乗りますよというのが変わらないスタンス。ファミリー的で温かい雰囲気があり、働きやすいと思います。安心して入ってきて頂きたいですね。

第二事業部の事業や今後の展望

高度な技術スキルをじっくりと
磨きたい方には最適であると考えます。
前年度までは主に業務内容によって組織を構成していましたが、今年度からは得意先様の所在地およびメンバの勤務場所に基づき組織を構成する形となりました。
第二事業部は北海道事業本部に属し、北海道内の同業者を得意先様として、業務系システムの開発支援を主な業務内容とする部署となります。

開発支援と一口に言っても、第二事業部の場合は、一部の工程のみ短期間で実施する案件は少ないです。長期間継続して得意先様の開発支援を実施しており、担当工程についても、要件定義から設計、製造、試験、運用開始後のケアまで、広範にわたる工程を担当範囲としているメンバーが多いことが特徴となります。
業務系システムの開発がメインとなりますので、使用する言語やデータベース、フレームワークは多岐にわたっています。長期間、同一プロジェクトに携わることによって業務知識を培いながら、高度な技術スキルをじっくりと磨きたい方には最適であると考えます。

現在お世話になっている得意先様との信頼関係を更に密にすることは勿論ですが、新たな得意先様との関係についても積極的に築いていきます。
また、得意先様のところで業務を行うメンバーがほとんどであるのと、昨今の感染症対策の影響もあったため、部内の情報共有という点で若干課題がありました。対面やツールの使用によって、第二事業部のメンバー同士が接する機会を増やしていきます(対面については、情勢を見極めつつ、適切な度合いで実施します)。

求職中の若者たちへのメッセージ

先入観は一度脇に置いてみて、ぜひ一度説明会に参加していただけると有難いです。
どのような業種であっても同様であるとは思いますが、技術は刻々とアップデートしており、不断の研鑽が必要となります。
また、一見矛盾したようなことを書きますが、プログラミング技術は業務の中核ではあるものの、実際の業務の中では構成要素の一部であり、お得意先様が求める成果を現出する一手段に過ぎません。

有限の資源(主に時間・予算)を用いて、前提条件(主に技術的諸条件)を基に調査を実施し、プロジェクトメンバー同士で議論しながら、共通の目的へ向けて邁進する。左記の過程の中で、自分なりの好奇心をくすぐる要素を見つけることができる方は、情報処理サービス業に向いている方であると考えます。
私も日々気づきを得て、学び、反省しながら、改善できそうな箇所を探りつつ業務に従事するよう努力しております。

遠い過去の話になりますが、私は大学では東洋近代史を専攻しており、日々漢文や中国語を読み、大漢和辞典と戯れていました。
情報処理サービス業は理系の業種であるというイメージが世間的には強いようですが、文系の方であっても、論理的思考の成果としてのドキュメント作成、得意先様への説明等々、自らの強みを活かすことができる局面は多々存在します。

プログラミング言語の取得も、語学習得のプロセスに近似する部分も多いかと考えます。
先入観は一度脇に置いてみて、ぜひ一度説明会に参加していただけると有難いです。一緒に仕事ができることを楽しみにしております。

事業部エピソード

東京で新規開拓した案件と共に北海道へ
自分への評価が会社への評価
現在の私の主な仕事は、かつて東京で担当していた
スポーツ団体のシステムの保守です。
もともと東京で新規開拓して担当していた案件でしたが、
保守は北海道でという話があり、
リリースのタイミングで案件とともに北海道に戻って来ました。
「この案件はぜひ高橋くんにやってもらいたいんだよね」と
お客様から言ってもらえた時は、嬉しかったですね。
自分への評価はもちろんですが、同時に会社としての
評価も高められた事に、やりがいを感じました。

当社は、相手が上司であっても自分から積極的に意見すれば、
必ず上司が考えて、それに回答してくれます。
社内全体を通して、社員にとても優しい会社だなという印象は今も変わりません。
例えば何か不満をぶつけたとしても、イヤな顔せず、
家族のように扱ってくれる会社かなと思います。
遠慮のない、積極的な交流が上下問わずに社員同士を繋げ、
会社全体の雰囲気を豊かにしてくれているのだと感じます。

若い世代へのメッセージ

意欲があるという点を大事にしています
名古屋支社は、お客様の実現したいこと、困っていることに対してすぐに対応ができる環境で、正にお客様と札幌本社との架け橋を担っている部隊です。

昨今はリモートでもコミュニケーションが成立する時代となりましたが、直接足を運び、顔が見えるところでしっかりとヒアリングをさせていただくことで、お客様に安心と信頼感を与えることができますので、インプット・アウトプットの循環がスムーズになっていくと考えております。
このような業務形態を取っている企業はなかなかないのではないでしょうか。

現在、新入社員の方は入社してすぐ札幌の流通ソリューション本部で業務経験を積んでいただいています。その中で、適材適所だけではなく、本人のやる気やチャレンジ精神を尊重し、スキル・技術力よりも、意欲があるという点を大事にしています。

名古屋支社はまだキャリア10年来のベテランばかりですが、今後は新人の方たちにもそういった役割を担っていってほしいですね。