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社員インタビュー

新しいことに挑戦したい人にとって、
北海道総合技術研究所の
名古屋支社は最高の環境ですね。

北海道情報専門学校 ゲームクリエイター科出身

名古屋支社

2021年入社 荒井 洋介

  • 入社のきっかけ

    札幌の専門学校でゲームクリエイターの勉強をしていました。2014年3月に学校を卒業し、北海道総合技術研究所の面接を受けましたが、ご縁があって関連会社に入社いたしました。そこで放送関連の番組制作システムの開発やテスターの業務に携わり、他社への委託業務などにも従事しました。他にも川のハザードマップをはじめとした防災システム、工事現場のマネジメントシステム、物流システムといった多種多様なシステム開発業務を経て、2021年10月に北海道総合技術研究所に入社し、現在は名古屋支社にて勤務しています。

  • 1日の業務の流れ

    基本的には、朝出社後にメールを確認して、緊急の案件や月次の業務の確認、必要に応じて打ち合わせです。
    私の業務は基本的に午前から午後まで定例作業・障害対応・データ集計と抽出が基本となります。他は臨時で登録作業の依頼が来たりするので、納品データの通信設定を行っています。

  • 名古屋支社での業務

    名古屋支社で勤務する前はシステム開発をやっていましたが、今では主にシステム運用の業務に携わっています。薬品小売業者様(ドラッグストア、薬局等)に向けた納品データ・伝票を送付するシステムの設定や管理、運用が大きな業務です。
    実は名古屋支社のオフィスに留まって業務をすることは、現状ほとんどないですね。
    基本的に顧客の元に常駐するという形で、お客様と密になってヒアリング・改善といったサポート・運用に携わっていくのがメインになっています。
    今は、各作業も落ち着き、余裕が生まれてきているので、各システム・データの連携について調査や理解をもっと深めていき、実際にお客様の困りごとに対する解決・提案に活かしていけるところを目指していきたいですね。

  • 今までの印象に残ったエピソード

    運用の件で外部のお客様に定例作業をお任せいただく中で、現場で直接何か特別にプログラム言語を用いてというわけではないのですが、手作業部分を自動化して削減できる自作のマクロを提案したとき、喜んでもらえたのを間近で確認できたことが印象に残っています。
    業務効率や生産性向上を高めていくような部分で評価いただけることは、とてもやりがいにつながりますね。
    それから、お客様から次はこれを改善できないか、とご相談をいただいたりすることで、新しいシステムを発想するきっかけになったりしています。とても刺激的な環境です。

就職活動中のみなさんへ一言

名古屋支社は少人数での活動になるので、少人数だからこそ密な連携を取ることができて、コミュニケーションを取りやすく仕事もしやすいところが良いところだと感じています。
お客さまのところに常駐するため、自分の経験が役立つ実感が直に感じ取れる、楽しく仕事ができる場所だと思っています。実務の中で学びながら、お客様にも喜んでもらい、どんどん成長して経験値を稼いでいくことがやりがいや楽しみにつながっていきます。どんどん新しいことに挑戦したい人にとって、北海道総合技術研究所の名古屋支社は最高の環境ですね。

すでに出来上がった環境ではなく、立ち上げたばかりの新たな場所で作業に取り組むという経験はなかなかできないことだと思います。名古屋で、皆さんと一緒に新しい環境を作っていけることを楽しみにしています。

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